CSR活動

CS-CのCorporate Social Responsibility

― 目指すは、ビジネスと社会貢献の両立 ―
「ローカルビジネス(※)の活性化」に寄与する事業を通じて得た利益を、ヒト・モノ・カネが足りないエリアへ再配分し、世の中の不均衡を改善する。
※ローカルビジネス:個人事業主や中小企業を中心とした、地域に根付いた店舗ビジネスの総称。ビューティー(美容室、ネイルサロン等)、グルメ(飲食店)などがあります。

CSR基本方針

私たちは、
「マーケティング、テクノロジー、コンサルティングスキルを武器とし、ローカルビジネスの活性化を通じて、消費者に日々の楽しみを提供し、店舗、街・地域、国が活性化されている状態。」
「公益資本主義の浸透により、ビジネスと社会貢献が両立する世界が確立している状態。」
という2つのビジョンを掲げています。

「ローカルビジネスの活性化」に寄与する事業を通じて、「公益資本主義(※)」という世界観を実現させることが私たちの社会的責任であると考え、
ビジネスと社会貢献を両立させ、これからも持続可能で健全な社会の発展に貢献してまいります。
※公益資本主義:CS-Cでは「経済活動によって得た利益、蓄えたリソースをヒト、モノ、カネが足りないエリア、組織へ再配分し、世の中の不均衡を改善する考え方のこと」と定義しています。

推進体制

従業員の有志により発足した「公益資本主義委員会」のメンバーが中心となって活動を展開しています。
公益資本主義委員会は、子供たちに選択肢を与え、子供たちの一歩目を応援する「未来応援Project」と、
CS-Cが新たな社会貢献の仕組みを広めるプラットフォームとなり、想いと想いを繋げて笑顔を作る「つなぐ、ひろがるProject」の
2つのテーマから構成され、横断的な活動を行っています。

NPO法人との活動内容の協議・プログラムの実行、社内報の作成、SDGsに即したボランティア活動等、
活動方針や主な取り組みについては公益資本主義委員会で議論し、取締役会での報告・承認を経て、
「ビジネス」と「社会貢献」が両立する世界の確立という目標に沿った活動を進めています。
また、毎週開催している全社員が参加するミーティングや社内報を通じて活動方針を伝えることで、さらなる社内浸透にも努めております。

公益資本主義委員会の活動は、随時こちらのページで紹介します。
~企業と社会が一緒に成長していく、新たな社会貢献のかたち~
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従業員の社会貢献活動とその支援

より多くの従業員が自発的に社会貢献活動に取り組むため、ボランティア休暇制度を導入し、制度面からも活動を支援しています。